2022-11-29

インタビュー

メンバー紹介 CR塚本将貴

マサってどんな人!?

-どんな学生時代を過ごしてきたの?

小学生から高校性までの間、大阪・福岡・愛知と点々としながら幼少期を過ごしました。小さい頃からサッカーが好きで、高校時代に最高の仲間とインターハイに出られたのは人生でも忘れられない思い出です。

大学は慶應義塾大学に進学。大学生活は、男子学生寮「和敬塾」での活動にのめり込みました。学生自治の寮で、代表として100人の寮生がいてよかったと思える組織作りに励んだ経験は、礎になっています。人の上に立つこと、人と本当に向き合うことはどういうことかを学びました。

海外にも興味があったので、国際交流係の団体に入り、procesの拓朗とはそこで出会いました。彼とは、バックパッカーとして海外へ出かけるなど、当時から仲良かったです。

-確かに海外旅行が趣味とメンバー初回ページに書いてある!海外ではどんな楽しみ方を?

海外では、歴史・自然を見て回る楽しみ方が好きですが、現地の人とお酒を飲むのが一番好きです。お酒自体が好きなのもありますが、色んな国のお酒の席で色んな人と仲良くなり、友だちができるのがシンプルに嬉しいし、色んな違いに気づくことも楽しい。旅行先で出会って今でも続いている友人関係は財産ですし、コアで同じ価値観をもっていることを知り、国を超えてもみんな友達だなーとも思うようになりました。

-新卒で入社したファーストリテイリングでは、どんな仕事を?

最初の約1年間は店舗マネジメントをし、小売・商売・チームビルディングについて学びました。その後、事業構改革部という精鋭部隊に入り、仕組み変革による利益改善に取り組みました。ロンドンにも行かせてもらい、ヨーロッパ事業でCFOの下でコスト削減に取り組む海外経験もさせてもらいました。

自分の仕事の基礎を作ってくださった恩師のCFOの方や、現地採用の優秀な同僚と、事業成長のために熱く議論をし、愚直に実行した日々は本当に楽しかったです。帰国後は、「在庫適正化」・「店舗の働き方改革」・「サステナビリティ」に関連する改革PJの立ち上げ・推進をPMとして取り組みました。グローバルを舞台に、情報製造小売業という新しい業態の世界最高の仕組みを作るのは、スケールが大きくチャレンジングで、四六時中考えていましたね。5年のファーストリテイリング人生で出会った人々・日々は、私の社会人の礎になっています。その後、拓朗に声をかけてもらい、procesにジョイン。

-CPOの拓朗って大学時代はどんな感じだった?

彼は大学生の時から、キャリアについて真剣に考え抜いていて、目指すスケールも大きく、行動や考え方が本質的かつ大胆。サッカーばかりしていた自分にとっては、初めて会った人種でした。が、なんか意気投合してすぐ仲良くなりました笑。

お互いに踏み込んで真剣に色んなことを議論したり、いろんなアホなこと楽しいことを一緒にした親友ですし、今でも刺激をくれる存在です。いまこうやって、彼と一緒に仕事できるのが嬉しいし、力を合わせてどこまでいけるかと、とてもワクワクしています。

これまでの人生で最高だった経験、苦しかった経験

-まずは挫折経験から教えて下さい笑

挫折経験はたくさんありますが、大好きなサッカーでも確り挫折しました。中学では東海代表に選ばれる等それなりに上り詰めて、地方ではブイブイ言いわせた選手で、甘々な自分は、レギュラー当然でプロにもなれるとまで思っていた笑

ただ成長期が遅く、中学後半からどんどん自分の思うプレーができなくなった。そんな中、サッカー古豪の進学高の刈谷高校に入り、サッカーがうまいだけじゃなくて、勉強もできる優秀な人が集まってきて、チーム内で一番上手いというポジションは愚か、最初からレギュラーでなく、勉強でも負けてへこみました。

自分にとっての挫折経験は殆どそうなのですが、小さい世界で最高のものを経験して、大海に出て、知っている最高の経験をできず絶望するという、ちょっと贅沢な挫折かもしれません。でも、絶対に諦めずに、自分より上の一流の人は、自分と何が違うのかを考え抜いて、見つけた本質的な違いを、真似しながら自分流に落とすやり方で乗り越えてきました。

-あんまり興味ないですが、人生で最高の経験は?

人生のハイライトとも言える経験は、高校時代・大学時代にあります。両親を説得して遠方の高校に通っていたので、サッカーでインターハイに出て、サポートしてくれた両親に、その舞台に連れて行く約束を果たせたのは本当に嬉しかったです。そして最高の仲間と、インターハイを決めたときに、喜びを分かち合ったときの幸せは忘れられないです。

大学生時代に、代表として所属していた男子学生自治寮「和敬塾」での経験でも心に残る思い出があります。異なる価値観を持つ100人の男子学生が暮らす寮で、全後輩・同期のことを家族のように思い、彼ら全員の人生を背負う覚悟で、身を粉にして代表として寮作りに励みました。

-男子学生寮ですし聞いた感じ暑苦しそう笑、寮といっても住むだけじゃないの?

和敬塾は、上下関係と人同士の繫がりが強い強烈な文化をもつ学生自治寮で、いわゆる体育会集団です。執行する上級生は、寮生1人1人について人生レベルまで真剣に考え、色んな価値観や背景を持つ仲間と、最高の寮とは何かを意見をぶつけあい、寮生と対話を重ねながら、チーム作りをしていきます。夏は、1ヶ月間も5寮対抗の体育祭をするなどイベント豊富で、住むだけでなく寮の一致団結も試されるユニークな寮です。何よりも一生涯の関係が出来たことが財産ですし、代表として執行をした際に、後輩から塚本さんがいたから続けられましたと言ってくれた時の感情は今でも忘れられないです。

これまでの人生を振り返ると、自分の喜怒哀楽は、誰かといることで常に揺れ動いてきました。なので、とても人に興味があります。悔しいのは、社会人時代に最高だなと思える経験がまだ作れていないこと。今後、procesの最高の仲間と、人生のハイライトをたくさん作りたいなと思っています。

radialにかける想い

-新卒で入ったのがアパレル業界よね。やっぱり、radialへの想いにも影響している?

していますね。正直、服に興味があったわけでもなく、オシャレじゃないのですが。笑

アパレル業界で働いて感じたことは、企画して作って売るまでの過程で多くの人の協力が必要で、着る人・作る人・売る人にワクワクをもたらす、人間らしい最高のビジネス。一方、在庫量に起因するタスク量が莫大で、とても大変な業界。なのに、DX推進が遅い。理屈で説明できない要因が売上に影響するだけでなく、仕組みが複雑かつ多様で言語化されづらいことが1つの原因かもしれない。

だから、素敵なアパレル業界のDXを前に進めるSaaSは世界に役に立つと思っているし、「暇が増えて、遊び・クリエイティブな仕事に使える時間が増えた個性が活きる世界」にしたいと個人的に思っている。アパレル業界でその世界を実現するその重要な担い手に、radialをしたい。

-言ってること一丁前ね笑。マサが思う、それを実現するために重要なことって?

定年までアパレル事業部長も歴任したCRメンバー加藤さんの知恵・経験も借りながら、ユーザーの声を反映させた業界に寄り添った開発を進めて、ユーザーと一緒に進化することが重要だと思っている。そして、自分はアパレル業界特有の文化も踏まえて、この価値を丁寧に伝えて、お客様1社1社に真摯に向き合って、届けていくことが使命だと思っている。